ハードディスク(SEAGATE BarraCuda 6TB)が壊れたと思ったので、新たに、WESTERN DIGITAL Blue 6TBを2台購入しました。
しかし、このハードディスクでもFastCopyでデータのバックアップを取るとベリファイエラーが発生しました。
いろいろ組み合わせを変えて検証を行たところ、ベリファイエラーが発生するのは、PRIME B560M-Kのマザーボードを使用した自作PCと、USB外付けハードディスクケース(裸族のカプセルホテル USB3.1(CRCH35U31CIS))に大容量HDD(4TB,6TB)を入れて使用した時で、小容量HDD(1.5TB)のときは発生しないことが分かりました。また、双方向のコピーで問題が発生します。
なお、手持ちの他の2台のPCではこのUSB外付けハードディスクケースを使用してもまったく問題は発生しませんでした。
この問題が厄介なのは、コピーが普通に出来てしまい問題が発生していることに気づかないことです。ファイルエクスプローラーでコピー、ペーストを行うと、何もエラーは発生せず何も問題無いように終了します。しかし、ツール(WinMerge)で比較するとコピー元とコピー先のファイルで不一致となるファイルがあります。
なお、これはまだ相性問題とも言えるので、まあ、諦めるしかないのかなと考えていました。
次の問題が
今度は、SATAで接続したストレージへのアクセスが不安定となる事象が発生するようになりました。
・新たに購入したハードディスク(WESTERN DIGITAL Blue 6TB)でBitLockerの暗号化を行うと途中で停止する(ロックがかかる)。
または途中でSATAから外れる。(ファイルエクスプローラーから見えなくなる)
・フォーマットを行うと完了しない場合がある。
⇒何度かフォーマットやBitLockerの暗号化を繰り返しているうちに、ハードディスクにアクセスできなくなり、そのHDDをUSB外付けケースに入れても読めなくなったので、ハードディスクが壊れたと判断し故障対応としました。
上記問題は、新たに購入したHDDの問題と思っていましたが、今度は既存のストレージ(WESTERN DIGITAL Blue 3TB/6TB)でも問題が発生するようになりました。
・ファイルエクスプローラーでファイルを開くと、開くまでとても時間がかかったり、開けずにエクスプローラーが固まったりするようになりました。
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